家二郎(2007.9.16) =麺打ち〜調理編=

久々であれこれ不備がありました。

一晩おいたスープ
白濁しています
粉は500g
買い置きしてあった日清製粉の
『パン専用』とかいう粉を使用
粉かんすいの残りが2gしか
なかったのでありったけ使用
水は150g、今日は塩は未使用
(実は入れ忘れ)
かなり水が少ない感じ
水回しの時間が足りませんでした
ボロボロながらも何とか麺帯に
今日は端郎が大量に出そう
しばらく寝かせて切った麺
朝から10時間煮て
ヤサイクズを取り除いたスープ
写真を撮り忘れましたが
途中でブタを2時間煮てます
もやしは4袋(1kg)
家族用2袋、自分用2袋
トッピング用のニンニク
匂いが強烈
切り分けたブタ
ちょっと煮過ぎです
前回との比較で1時間45分で
ちょうどいい感じになりそうです
麺を茹でます
かんすいが少ないので
小杉のような肌色の麺です
モヤシ2袋分とキャベツ
キャベツは約1/8カットくらい
これで自分1人分
家族は同量を3人分に分けます
ドンブリに化学調味料を投入
タレを入れます
今日のタレはコープで売っていた
塩分半分のタイプの醤油200mlに
こってりん150ml、スープ350ml
スープとアブラ投入
背脂は古かったせいか
柔らかくはなりましたが
溶けるほどにはなっていません
茹で上がった麺を入れます
やや太めでモチモチ
ヤサイとブタとニンニクを
盛り付けて完成
これまでで最も二郎らしい
雰囲気にでき上がりました
家族分のラーメン
麺の配分がやや少なく
物足りなかったようです
【感想】
・これまでで最も二郎に近い味で小杉、荻窪のような感じの味だった
・麺に塩を入れなかったのでスープと麺の味をはっきり楽しめた
・かんすい多めでフジマル風、少なめで小杉風になるのがわかった
・モヤシ2袋で標準二郎のヤサイコール程度の量
・我が家では塩分の少ないタイプの醤油のラーメンが合うみたいだが
 こってりんの配分が多かったみたいで甘かった

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